はじめまして、無量光秀(むりょうみつひで)と申します。
1982年生まれです。
出身は香川県の田舎町。
田んぼばっかりの、ほぼ「村」で育ちました^^;
高校卒業以後、20代のころは舞台演劇にひたすら染まっていました。
演劇バカでした、ええ。
バイト中だろうが、寝る前だろうが、食事中だろうが、
「演じる」とは「何か?」を常に考えていました。
常に「人」を見て、触れ、考えていました。
といいつつ実は、
様々な経験で結果そうなっていたというニュアンスが近いです。
東京で一人暮らしをしながら紆余曲折ありながらも、
プロとしてやらせていただいた時期もあります。
恋愛面ではここではかけないことばかりですが、死にかけたこととかもあります(笑
東京で、
心の中で、
暗いトンネルを抜けられずにひたすら走っているような、そんな日々。
いつしか「自分がほんとうにやりたいこと」とは何なのかを見失い始め、
現実の自分と靄の中に見える幻想の目標地にズレを感じて、
それが少しづつ乖離していくような感覚に陥っていました。
夢に疲れ、人に疲れ、いつのまにか
バイトしかしていない自分に気がつきながらも、
モラトリアム人間に変形していっていました。
どこに行こうとしてるのか。
ふと、埼玉へ行こうと決めました。
「一旦引くぞ」作戦です。
東京では家賃が高くて払うのがしんどくなったとか、そんな理由じゃないんですほんとです。
埼玉に来てからすぐくらいでしたでしょうか、
当時26歳のときに今の家内と出会い、
「あ、責任が生まれてる」
ということに気付き、
のたうちまわるような生活とお別れすることにしました。
そこで3DCGと出会い、独学でプロのCGデザイナーになりました。
最初の会社で2年と少し勤め、その間に家、車、子どもを授かりました。
3Dの技術も、映像の技術も、すべてはそこでプロレベルに押し上げてもらったという感じで、
感謝してもしたりません。
現在は別のデザイン会社に勤めながらも、子育てやら何やら忙しくしております。
※というか、アメブロで自らの伝記を50記事にわたって連載してますので、
もっと私という人間のディティールを知っておきたいと思われる方は
コチラへどうぞ⇒アメブロ:マイナス人生だった男が家を買ったよ